協賛:第49回日本分子生物学会年会(その2)

ショートセミナー案内

Twist Bioscienceは、第49回日本分子生物学会年会にてショートセミナー、およびランチョンセミナーを共催いたします。

ES-02 12月3日(水)17:15-17:30 予定
ES-06 12月4日(木)17:15-17:30 予定

ES-02 12月3日(水)17:15-17:30 新しい酵素で未来を創る|Twistが切り拓く次世代ライブラリ調製
Writing the Future with New Enzymes|Twist Pioneers Next-Generation Library Preparation

見どころ:Twist Bioscienceは、均一なターゲット濃縮を実現するキャプチャ用パネルに加えて、最適な次世代シーケンスのワークフローの構築を進めています。今回、新たな酵素を開発することで、AT/GC割合が高い領域を含めて収量を向上させ、高品質なデータを効率よく取得できるようになりました。本セミナーでは、独自の酵素による新しいライブラリ調製プロトコルについてご紹介します。

ES-06 12月4日(木)17:15-17:30 塩基配列を自由にデザイン|Twistが切り拓く核酸オリゴプールの活用
Writing the Future Without Limits|Twist Leading Next-Gen Research with Oligo Pools

見どころ:Twist Bioscience独自のDNA合成技術は、多様な配列を高精度に並列合成することを可能にしました。代表的な製品であるオリゴプールは最大500 bpの長鎖合成を実現し、プロモーター、エンハンサー、ガイドRNA、プローブなど、研究に必要な要素を自在に組み込むことができます。優れた均一性と低エラー率は、オーバーサンプリングや実験ノイズといった課題を回避し、長い配列空間においても再現性の高いデータへとつなげます。本セミナーでは、Twistの高品質オリゴプールと最新の活用事例についてご紹介します。