協賛:第45回日本分子生物学会年会

Twist Bioscienceは、第45回日本分子生物学会年会プログラムの一貫として、バイオテクノロジーセミナーをランチタイムに現地+ライブ配信しました。

◆テーマ◆合成生物学による機能性スクリーニングへのアプローチ
◆招待講演◆
ヒト腫瘍の免疫レパトアシーケンスからの機能性抗体の同定
今回のセミナーでは、最初に東京大学医学部・大学院医学系研究科 衛生学教室 教授 石川俊平 先生にご登壇いただき、レパトアシーケンスから見いだされたpH選択的な抗腫瘍治療抗体の研究成果と、Twist製品を用いた機能的抗体スクリーニングの進行状況をご紹介いただきました。抗体ライブラリーの構築において重要な長さ、コスト、スピード、精度に優れているTwist製品について、また、ヒト細胞に感染させても維持されるレンチウイルスライブラリーの均一性データ(各scFv抗体の均一な提示:感染後のヒト細胞株のレンチウイルスプラスミドとgDNAの両方で各scFvのコピー数を確認)をご説明いただきました。
◆企業講演◆研究のドライバーとしてのTwist人工遺伝子
Twistのシリコンプラットフォームを用いることで、人工遺伝子合成の低コスト化にとどまらず、拡張性の高い多彩な研究ツールの提供が可能となります。企業講演では、Twist Bioscience ビジネスディベロップマネージャー 金城一貴より、合成生物学分野で皆様の研究をサポートする弊社の汎用ツール(人工遺伝子およびオリゴプールとその新製品)をご紹介しました。

事前アンケート

当社セミナーをより魅力的な内容にするにあたり、ランチョンウエビナー(ライブ配信)参加者の皆様の事前登録を実施いたしました:
https://pages.twistbioscience.com/MBSJ2022.html

現地情報

■ブースにお越しいただいたみなさま、ランチョンセミナーに参加されたみなさまへ
アンケートにご回答いただいたみなさまに、Twistガチャをガチャる特典をご用意いたしました。